JOURNAL

入社2年目・遠藤「置き倉庫から生まれ変わる瞬間」

【遠藤 智美】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは。遠藤です。

いきなりですが、みなさん『倉庫』と聞いて抱くイメージは何ですか?

 

私はイーソーコに入社するまで、『倉庫はあまり綺麗ではなくて、少しほこり臭くて暗い場所』というイメージしかありませんでした。

学生時代に派遣で、アパレルのピッキング作業をやっていた時期があったのですが、そこの倉庫も綺麗とは言い難い場所でした。

また、空調も窓もないので、夏は暑く冬は寒かったのを覚えています。

 

なので、倉庫といえば「汚い」「暗い」「暑い」「寒い」などの良くない印象しかありませんでした。

 

しかし、イーソーコグループに入社した今はそのようなことはなくなりました!

一番変わったところは倉庫の可能性に注目するようになったことです。

 

会社に入る前であれば、この建物はあまり綺麗ではないなとしか思わなかったかもしれません。

きっと倉庫を気にも留めなかったと思います。

 

この会社に入り、倉庫を身近に感じるようになった今は、広さや天井の高さ、何の用途に向いているかなどマイナスなものではなくて、この倉庫はどのような用途なら有効に使えるだろうと考えることが増えました。

 

そう実感できたのが、弊社でご案内した倉庫をリノベーションしてカプセルホテルになった案件に関わった時です。

当時担当していた営業の先輩に連れていってもらい、工事当初の建物の中を見学させて頂きました。

その際はまだ床から配線が見えていたのを覚えています。

元々倉庫なので水回りの整備が整って居らず、水道も整備されていない状況だったので、まだまだ人が泊れるような環境ではありませんでした。

 

ですが、実際に完成した際に再度訪問し、あまりの変わりっぷりに驚きました。

ホテルのコンセプトが色濃く出ているカプセルホテルだったので、近未来に来たような空間がそこに出来上がっており、元が倉庫だとは思えないような仕上がりになっていました。

 

倉庫は物の保管だけでなくリノベーションをして事務所やカフェとして利用したり、スタジオとして貸し出したり、本当にいろいろなことができるということを身をもって知ることが出来ました。

 

あとは、物流不動産ビジネスは幅広い業種のお客様を相手にしているので、お仕事の中で知っている会社さんなど見かけることもあり、その際は少しテンションが上がったりします。(笑)

 

イーソーコに入って物流不動産ビジネスを知らなければ、倉庫は物を保管する場所としか思わなかったと思います。

そうではなくて、倉庫は無限の可能性が詰まった場所なのだと気づけて、仕事だけでなく日常も楽しくなりました。

 

みなさんの利用しているカフェや商業施設も実は元倉庫ということもあるので、是非一度倉庫を意識して探してみると、また違った発見があるかもしれませんね!

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