JOURNAL

入社2年目・杉本「営業倉庫の秘密」

【杉本 拓也】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、イーソーコ株式会社に配属。

杉本です。

皆さんは『倉庫』といえばどのようなイメージをお持ちでしょうか?

おそらく『物を保管する場所』や『作業員の方が荷物の出し入れをしている場所』というイメージかと思います。

しかし、『倉庫』は単純に一つにまとめられるものではなく、多くの種類があるのをご存知でしょうか?

 

倉庫は大まかに分けると、営業倉庫・自家用倉庫・農業倉庫・協同組合倉庫の4つに分けられます。

 

今回は『意外と知らない倉庫の秘密』をテーマに、弊社で行っている “営業倉庫の種類”について語っていこうと思います。

 

営業倉庫とは倉庫業の営業を行うために、国土交通大臣の登録を受けた倉庫のことをいいます。

 

 

まず営業倉庫は大きく分け3種類に分けられます。

・普通倉庫業

農業、鉱業、製造業といった幅広い産業の様々な貨物に加え、消費者の財産も保管します。

法律上の分類による一類、二類、三類、野積、貯蔵そう、危険品倉庫を総称して、普通倉庫と呼んでいます。

 

・冷蔵倉庫業

8類物品(食肉、水産物、冷凍食品など10℃以下で保管することが適切な貨物)を保管します。

 

・水面倉庫業

5類物品(原木等)を水面で保管します。

 

上記の3つの中の1つ「普通倉庫」にもまた種類があり、

・1~3類倉庫

通常皆さんが目にする建屋型の倉庫です。設備・構造基準により1類、2類、3類の3つのグレードに分かれます。

 

・野積倉庫

法律上の4類物品(鉱物、木材、自動車などのうち、雨風にさらされても良いもの)を保管する倉庫です。形状は柵や塀で囲まれた区画になります。

 

・貯蔵槽倉庫

法律上の6類物品(袋や容器に入っていない小麦、大麦、トウモロコシなどのバラ状の貨物、糖蜜などの液状貨物)を保管する倉庫です。

 

・危険品倉庫

法律上の7類物品(消防法が指定する危険物や高圧ガスなど)を保管する倉庫です。

保管する物品の種類によって、「消防法」、「高圧ガス保安法」、「液化石油ガスの確保及び取引の適正化に関する法律」など、関係法の規定を満たしている必要があります。

 

・トランクルーム

家財、美術骨董品、ピアノ、書籍など個人の財産を保管する倉庫です。
平成14年施行の倉庫業法により、トランクルームの認定制度が設けられました。国土交通省により優良と認定されたトランクルームは「認定トランクルーム」と称されています。

 

以上のように分類されています。

 

東運ウェアハウス株式会社は普通倉庫業の1類倉庫にあたりますので、詳しく説明いたします。

 

1類倉庫は一番ハイグレードな倉庫で、いろいろな貨物が保管されています。しかし、冷蔵倉庫、危険品倉庫での保管が義務づけられている物品は保管できません。

2類倉庫は防火、耐火性能が不要なため、1類倉庫に比べ保管可能な品物が制限されます。

3類倉庫は、防火、耐火性能に加え、防湿性能も不要です。このことから、燃えにくく、湿気にも強い貨物が保管されます。

 

このように、どのような荷物がどのように保管されるかで利用できる倉庫が変わってきます。

 

『倉庫』といっても、お客様の理想の倉庫をお探しする際に物流に関する知識を蓄えていないと、ご提案が難しいです。

 

弊社では物流の専門家が在籍しておりますので、どの様な案件でも柔軟な対応が可能となっております。

 

 

 

私も物流の現場で働き、物流について日々学んでおりますので、お客様に多角的な視点からご提案できるように精一杯頑張っていきたいと思います!

 

 

 

倉庫のことならイーソーコ!倉庫でお困りなことがあればご相談ください!

 

 

出典:一般社団法人日本倉庫協会 倉庫業について

https://www.nissokyo.or.jp/outline/