JOURNAL

入社1年目・高橋「私から見た先輩」

【高橋 育未】
2019年12月に中途にて入社。
3ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

高橋です。

私がイーソーコに入社して半年が経ちました。

物流不動産ビジネスを通して様々なお客様とお話をさせていただき、様々なことを学ばせていただいております。

 

社内でも、最初のころは接点がなかった方々とも徐々に接する機会が増え、日々いろんな事を教えていただけるようになりました。

入社したての時は周りの会話一つにしても、何を言っているのかさっぱりでしたが、今ではその場で理解出来ることも増え、素直にうれしいです。

それが自分自身のモチベーションを上げる結果にもなっている気がします。

 

さて、今回は私自身から見た先輩の話というテーマになります。

一言で表すのはなかなか難しいですが、日々私が感じていることを中心にお伝えできればと思います。

 

最近になり少しずつ周りが見えるようになり、先輩の話す内容や行動に対して「どうしてだろう?」と考えることが増えてきました。自分では考えつかないような提案方法や、案内をされているのを見て、いつも刺激をもらっています。

自身でも考えてみるのですが、正直まだまだ答えが出ない時のほうが多いです。

 

ある日、いつものように先輩に質問をしていたのですが、その日は先輩から当時失敗してしまったときの話を聞かせていただきました。

その失敗があり、先輩自身もお客様が十人十色なのだと実感したそうです。

 

その時から私は「どうしてだろう?」と考えるときに、「自分だったらどうするか?」ということも必ず考えるようになりました。

これは聞く人によってはもしかしたら当たり前と思うことかもしれません。

しかしながら、物流不動産ビジネスは、倉庫の集約・拡張・移転や増改築、空きスペースのレンタル使用、リノベーション、建物の管理など、様々な方法がある中で、『トリプルウィン(三方良し)を実現するためには、どうすればよいのか。』『そのためには何をすればよいのか』をお客様に合わせて考えながら提案をする必要があります。

 

先輩自身が失敗から学んだという話を聞いたとき、自分が出来ることは一つじゃないのだと強く思いました。

 

私の周りの先輩方は物流不動産ビジネスにおいて、沢山の経験を積んでおり、私自身助けてもらってばかりですが、そんな先輩方からたくさんの事を吸収し、皆さんを物流不動産ビジネスでハッピーにできるよう、日々全力で頑張っていきたいです。

 

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