JOURNAL

入社2年目・青木「建物の変化を手助けする」

【青木 香緒里】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは!青木です。

今回はグループ会社の一つ『株式会社イーソーコ総合研究所』(通称:総研)をご紹介します!

 

総研ではグループの建築部門として、倉庫リノベーションや倉庫の新築など、建築にかかわる業務(企画・設計・施工)や管理を主に行っています。

 

倉庫は柱の間隔や天井高があり、床荷重が大きく、内装がシンプルといった特徴があります。

汎用性が高いので、さまざまな用途に転用できる可能性があります。

 

倉庫リノベーションの事例として、当社グループで管理している『第3東運ビル』があります。

元は倉庫として使われていた約6,000坪の建物ですが、ニーズの変化から倉庫としての利用機会が減少し、クリエイティブオフィスやスタジオなどに生まれ変わりました。

 

 

時代と共に変化する建物の在り方を提案し、変化の手助けができるのは、倉庫・物流業界をリスペクトして物流不動産ビジネスを手掛けたイーソーコグループならではの強みだと思っています。

 

また、倉庫リノベーションの他にもオフィスの改修など幅広く行っており、小規模な修繕工事から大規模な工事まで、さまざまな工事を手掛けています。

 

私が総研の業務に携わる中で感じることは、お客様と業者さんどちらの立場にもならなければならない、とても責任感ある業務だということです。

工事が終わった後、お客様や建物を使用する人、工事に関わってくださった業者さんの笑顔を見たときはとても嬉しく、やって良かったと感じます。

 

また、最近ではグループ全体の広報を行う事業も開始しました。

現在のグループ全体の広報を確認するところから始まり、さまざまな媒体を見直し中ですが、「物流不動産ビジネス」により多くの方に参加していただくべく、まずは自分の役割を見つけていきたいと思います。

 

今回取り上げた第3東運ビルの事例が「倉庫リノベーション」に掲載されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

.

■イーソーコグループ Facebookはこちら
■イーソーコグループ Instagramはこちら