JOURNAL

入社3年目・青木「2年間の振り返りと今後について」

【青木 香緒里】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは!青木です。

入社してから3回目の春を迎え、たくさん後輩ができて嬉しくもあり、今まで以上に自分の責任の大きさを感じる日々です。

 

この2年間を振り返ると、業務内容的にも環境的にも変化の多い日々だったと感じます。

 

1年目ではジョブローテーションを通じて、イーソーコグループの主要会社の業務を経験し、配属が決まった後半からはイーソーコドットコムの主な事業であるビル管理・co-ba・レンタルソーコ・教育業務を学びました。

昨年はビル管理の業務幅が増え、週に1度、調布市に本社を構える合弁会社の多摩イーソーコでの業務も始まりました。

今年はさらにイーソーコ総合研究所の業務も加わり、ストラテジー業務や倉庫リノベーション案件などにも関わっていくことになります。

 

環境が変わることは自身がステップアップするためにも必要なことですし、新しいことを学ぶことはとても楽しいです。

 

しかし、業務が増えていくにつれて、時々自分でも何をやっているのか混乱することがあります。

そんなときは、会社や事業部ごとにどの案件が進んでいて、何のタスクが残っているのか、ノートに書き出し、頭を整理するようにしています。

分野で分けたのちに優先順位を決め、午前・午後のスケジュールに当てはめ、1日を過ごしています。

 

また、何でもやるからこそ注意しなければならないのが、中途半端になってしまうことです。

「引き受けたからには全てをやり遂げたい!」という気持ちはありますが、提出が遅れたり、周りの人に迷惑をかけてしまっては元も子もありません。

時には先輩に頼ったり、後輩へ業務を下ろして自分のできることを増やしていく必要があります。

 

今までは人に頼ることが苦手でしたが、頼もしい先輩や後輩がいるおかげで、少しずつ頼ることができるようになってきました。

 

3年目を振り返った時に「また新しいことに挑戦できた1年だった。」と思えるよう、この1年も大切に過ごしていきたいと思います。

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