JOURNAL

入社3年目・浅野「社会人3年目の変化と人生の節目を振り返って」

【浅野 真由】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは、浅野です。

今回は『入社2年目・浅野「社会人2年目の悩みと楽しむ心」』の記事から1年以上経ち、3年目になった今の心情を綴っていこうと思います。

 

現在、私はあと4ヶ月弱で入社4年目になります。

そんなに経っているのかという驚きがあるほど、この3年はあっという間でした。

3年目になって2世代の後輩ができましたが、来年にはもう1世代下の後輩ができるという嬉しさと、そんなに経ってしまったのかという恐怖が混じり合った気持ちでいます。(笑)

 

昨年度はとても悩みの多い1年でした。

記事内でも書かせていただきましたが、2年目の社員として同期より遅れているという悩みと業務に追われて思うようにいかない悔しさ、業務を楽しめない心の余裕の無さに情けなくなる日々でした。

 

3年目になっての大きな変化は、私自身に余裕が生まれたことです。

 

恐らくは業務に慣れ、業務をこなすスピードが上がったからだと思っています。

今まで苦戦していたようなことも自分で考えて動ける・判断できるようになったり、作業を見直して効率化を図ることによって、そのタスクにかかる時間を減らすことが出来たりと、時間を作ることが出来ています。

 

心に余裕が出来ると、今までやりたかったけど出来ないところに手が届きます。

何より新しいことに挑戦する機会に、思う存分集中して関われるので、頑張って良かったと思っています。

 

何より仕事だけではなく、人生においても、社会人3年目というのは一つの節目だと考えています。

20代後半に差し掛かり、今後のキャリアを考え、誰もが将来に向けて悩む方が多いのではないでしょうか?

私自身も友人が結婚したり、出産したりという知らせも聞きますし、今後自身がどのように進んでいくのか、真剣に考えなければいけないと感じます。

 

有り難いことに、今年の8月に主任として昇進することが出来ました。

両親も喜んでおり、私自身も成長したという一つの指標になり、とても嬉しかったです。

ただ、自分が今「主任」という役職にふさわしい仕事が出来ているのか、会社に貢献できているのか、という点においてはまだ達せていないように感じており、今の一番の課題です。

 

何をもって「主任」としての役割を果たせているのか、と言う答えをはっきりと答えられる人はなかなかいないと思います。

ですが、自分にとっても、そして周囲にとっても「この人は主任だ」と認められるような状態は、自分が「主任」としての役割を果たせているという一つの指針になると思いますので、今後もそこを目指して、頑張っていきたいと思います。

 

そして、私の夢は作家です。

社会人として経験を積み、第二新卒と言われる年代からも卒業し、新卒とは言われない年に突入します。

体力的な面や自身への甘さからなかなか文章が書けていない状況ですが、イーソーコグループで広報を担当し、多くの方に温かい言葉をかけて頂き、更にはその夢の実現に向けて、会社で挑戦する場を頂いています。

とても有り難い環境だと、日々感じております。

 

私にとって、悔いのない20代でありたいと思っているので、キャリアを真剣に考えながら目の前の仕事にまっすぐ向き合い、前進できる4年目を迎えたいと思います。

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