JOURNAL

入社4年目・浅野「4年目の終わりと5年目の始まり」

【浅野 真由】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは、浅野です。

早くも2月の終わりですね。

河津桜や梅が咲き始めるのを見て、春を感じています。

 

今回は4年目の終わりに差し掛かり、今感じていることを書いていこうと思います。

▶2年目の記事はこちら
▶3年目の記事はこちら

 

4年目は変化と気づきが多い年でした。

3年目・4年目といえばキャリアプランを見直すような時期かと思いますが、私も例にもれず、今後の人生について考えることが多かったです。

特に今、「仕事の中で自分に身についたスキルはどんなものなのか」、「何をやってきて何を得ているのか」、「広報としてやっていくにはどんなスキルが足りないのか」など、キャリアプランを考える中で見直し、自分にはまだまだ足りないスキルが多いと気づくことができました。

目の前の仕事だけに集中する中でも、現在地点を見直すことは大事だと感じましたので、今後も定期的にやっていきたいと思います。

 

また、3年目で落ち着いていた仕事内容も、4年目に入って増えました。

物流現場やストラテジー(営業事務)、ドットコムのシェアリング事業部を任せていただくようになり、今までより難しい分野の仕事が増えました。

加えて、Twitter開設やイメージキャラクターの制作・作画など、自分の趣味が生かせるような仕事も増え、挑戦させていただける環境の有難さを感じています。

 

キャリアプランの次に考えたことはお金のことです。

就活していた時は、「お金よりもやりたいこと・やりがいになることができるか」、私の場合は将来像が決まっているので、「そこに向かうために必要なものが身につけられるか」が軸でした。

ですが、実家を出て自分のお金だけで生活をし始めて、お金の重要性を実感し始めるようになってからは、「どう貯金するか」や「今後の資金をどう増やしていくか」を考えるようになりました。

大学生活の中でもお金に関する勉強を全くして来なかったので、保険や投資、そもそもの考え方などに興味を持ち始め、YouTubeで投資に関する動画を見たり、本を読むことを始めています。

 

以前は給料にもあまり興味がなく、1年目・2年目は気にせずがむしゃらに仕事に向き合い、お金よりも作ったものがどう伸びていくのかや喜ばれるかの方に重きをおいていましたが、現在は給料も自分の価値判断の一つだと考えています。

「給料をどう上げていくか」、「上げるには何が必要か」を考えるようになり、モチベーションを保つための1つの要素になっています。

 

そんな変化の中で、5年目となる来年度の目標は「誇れるスキルを身に着ける」ことです。

広報の面においてはライティング力、SNSやWebのマーケティングの知識、物流不動産ビジネスの知識、ドットコム業務においては売り上げを立てることに対する知識や不動産・お金の知識を身につけていきたいと思っています。

本当にありがたいことに、SNSマーケティングやSEOに関するもの、HP制作、取材やそれに伴う記事作成、事業部を持つことなど任せていただく幅が以前より増えました。

その分業務がより難しくなっているので頭を抱えたり、分からないことに対するストレスを感じることも多くなりましたが、やりたい分野であったり、困難を乗り越えたら確実にスキルになるものも多いので、とにかく踏ん張って頑張りたいと思っています。

 

私はまだまだ未熟で、キャリアプランとして今持っているものは弱いですが、20代後半に突入していることもありますので、30代のかっこいい働く女性を目指して頑張っていきたいです。

 

余談ですが、イーソーコグループでは福利厚生として、お金に関する講習会「ファイナンシャルウェルネス」を以前行っていたのですが、今年2月22日より社外の方も参加できる形で再度開催しております。

講師にはイーソーコドットコム代表の早﨑と、元イーソーコドットコム社員で現在ジブラルタ生命に所属している田村さんです。

参加費は無料なので、興味のある方はぜひご参加いただければ幸いです。

 

詳細はこちら、申し込みはこちらからしていただけます。

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