JOURNAL

入社4年目・藤田「契約へつなげていくために」

【藤田 大紀】
2018年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、イーソーコ株式会社に配属。
グループ会社3社を経験し、現在は現場を知る営業マンとして活躍している。

こんにちは、藤田です。
今回は、イーソーコ株式会社の営業の際に心掛けていることをご紹介します。

 

イーソーコでは、入社時のビジネスマナー研修に加えて、営業社員向けの研修があります。

私も本配属されてから、これらの研修の時に先輩社員から教わりました。

そして、現在も契約前のお客様の対応で心がけていることがあります。

 

それは、お客様の視点に立って、お客様と接するということです。

 

イーソーコでは、日本最大級の倉庫・物流施設の検索サイトイーソーコ.comからのお問い合わせや、繋がりのある倉庫会社や運送会社の方から物件の問い合わせを受けることが多くあります。

 

物件をお探しの方は、当然のことながら物件を探す以外にも、日々ご自身の業務をされております。

運送ドライバーとして荷物を配送していたり、倉庫の庫内整理をしていたり、荷物の入出庫準備をしていたり、お忙しいことが多いです。

 

そのため、問い合わせを受けた際の初期対応、その中でも電話でお客様と直接話すことがとても大切だと考えています。

メールをゆっくり読む時間がない、あるいは現場にいらっしゃって、すぐにメールが開けない方には、電話が一番スピーディにお客様と接することが出来る手段だと思います。

お客様からの問い合わせのタイミングこそ、お客様が一番私たちを頼りにしてくださっている瞬間であり、我々を知って頂く一番の機会となります。

しかし、対応が遅くなってしまうと、その瞬間をピークにお客様のイーソーコに対する関心は薄くなり、心象も落ちてしまいます。

そういったことの無いように、お客様からお問い合わせをいただくという機会を大切にして日々の業務に臨んでいます。

これからも、常に「お客様の視点に立ち、お客様と接する」という研修で教わった姿勢を忘れずに、スピーディな対応を心がけ、お客様からの信頼を得て、トリプルウィンを実現していきます。

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