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入社5年目・橋本「新人だからこそ重要な挨拶の基本」

【橋本 英樹】
2016年12月 株式会社イーソーコドットコム入社。
現在は人財教育・ビル管理・物流不動産ビジネス営業の3軸を中心に勤務。

こんにちは!こんばんは!橋本です。

 

私は物流不動産支援事業部、教育課・課長として様々な業務を行っております。

そのなかでも、本日は教育課についてお話ししたいと思います。

 

私は日々の業務の中で、新入社員の方に大切にしてもらっていることがあります。

それは「声を出す」ということです。

 

「入社して右も左も分からない。」

「何をやるのか分からない。」

そんな時でも「声を出す」ことは、誰でもできます。

 

「声を出す」は、「難しいことを言う」「専門的なことを語る」のではなく、挨拶や相槌をきちんとするということです。

 

「おはようございます」

「こんにちは」

「お疲れ様です」

「ありがとうございます」

「はい」

「承知しました」

 

たったこれだけのことですが、大きな声ではっきりと言ってみてください。

これができれば、新入社員としては合格です。

 

「当たり前のことじゃないの?」と思う方も多いかと思いますが、「声を出す」ということを意外とできない方が多いのが現実です。

 

仕事は自分一人で行なうものではなく、他者とのコミュニケーションが重要です。

その時に「声を出す」ということが出来ていないと、円滑なコミュニケーションが取れません。

これは、自社でも他社でも同様です。

 

普段からたくさんの声を出していけば、次の仕事へのチャンスに繋がっていきます。

ぜひとも「声を出す」ことを意識して、仕事に臨んでみてください。

 

 

最後に、イーソーコグループのコーポレートスローガンの中にもありますが、

「感謝」の気持ちも常に心がけると、より良いコミュニケーションが実現されます。

あなたの「ありがとう」をたくさんの人に広めてください。

感謝のお話は、次の機会にでもお話出来たらと思います。

 

 

人生100年時代、ここで出会ったのも何かのご縁です。

皆さんにたくさんの素敵な巡り合わせがありますように。

 

「こんにちは」

「はじめまして」

「ありがとうございます」

 

その一言で、自分自身に素敵な縁をもたらします。

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