JOURNAL

入社1年目・指宿「連携力の凄さ」

【指宿 かおり】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは!指宿です!

今回は「新人から見た先輩の話」をテーマにお話していきたいと思います。

 

イーソーコグループに入社して、早くも1年が経ちました。

前回の記事でもお話ししましたが、私は現在、物流不動産部でストラテジー(営業事務)と人財課業務(広報課・教育課)をメインで行っております。

その中でも今回は主に広報課業務に焦点を当てて、お話ししていきたいと思います。

 

ストラテジー業務でも広報課・教育課業務でも、とにかく1番に言えることは『先輩方の人柄が良い』『後輩の意見もしっかりと聞いて取り入れてくれる』『連携力がすごい』ということに尽きると私は思います。

その中でも、特に『連携力』は他社とは比べられないほど秀でているのではないかと個人的には思っています。

 

以前、会長の大谷と日本大学の鈴木邦成教授による共著、「すぐわかる物流不動産」の重版が決定した時、「InstagramFacebook、そして今ご覧いただいているJOURNAL記事の3つにそのことを掲載してほしい!」というタスクが広報課に降りてきました。

しかし、丁度その日は広報課内の先輩方が外出や別のグループ会社に出社の日ということもあり、ほぼ1人で対応しなければいけないという状態でした。

何から手を付ければ良いのか困っていましたが、1つ上の先輩である浅野さんが電話を通して、「次はこれをしてほしい!」「この確認は私が取るから大丈夫!代わりにこっちの確認を取ってもらってもいい?」というような感じで、私含め上司の方達とも連携してくださり、的確に指示を出してくださいました。

あの日、私がどれだけ浅野さんのお役に立てていたかは分かりませんが、このタスクを無事に終えた後、「指宿さんが沢山動いてくれたおかげで無事に終えられたよ!ありがとう!」という本当に嬉しいお言葉を頂けて、何とも言えない気持ちになったことを覚えています…。

 

浅野さんは1つ上の先輩の中でも個人的に特に尊敬していて、普段から後輩のタスク管理をしっかりしてくださり、発言すべきことはちゃんと発言して発信する、言葉遣いが丁寧でビジネスマナーがしっかりと身に付いていて、私には持ち得ない部分をたくさん持っていらっしゃいます。

浅野さんから学べることや吸収できる部分はどんどん自分のものにして、4月に入社してくる新入社員の皆さんのお手本になっていくのと同時に、もっと広報課全体でも役に立てるように努力していきます!

 

また、新入社員の方達のお手本になるように、普段からの挨拶や返事、報連相も今まで以上に徹底し頑張っていきます!

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