JOURNAL

入社3年目・伊藤「自分らしい営業を考える」

【伊藤 理紗子】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

入社3年目の伊藤です。

現在は、イーソーコで物流不動産の営業をしながら、イーソーコドットコムで採用業務、また、合弁会社である多摩イーソーコで多摩エリアの営業を行っています。

 

今回は、私の入社から今までについて話していきたいと思います。

 

私は入社した時から営業に興味があり、1年目から営業をメインに業務に携わっています。

 

今でこそイーソーコグループでは女性営業マンが増えましたが、入社当初は女性で営業をやっている者がいなく、社外で女性の営業の方にお会いする機会もあまりありませんでした。

物流業界は男性が多く、お会いする方も自分より年齢も経験も上な方が多く、若手で経験も知識もなく、女性である自分に劣等感を抱いた時期もありました。

側の部分ばかり気にしてしまい、相手の会社様と仕事をする際も、外見や見えるものだけで判断するようになってしまいました。

 

例えばですが、営業の中でお客様に提案するものにAとBの選択肢があった場合、自分は絶対Aだと思っていても、代表の方の判断や営業マンの伝え方などによってBになったり、時には当初の選択肢に無かったCというものも出てくることもあります。

こういったケースを経験することで、お客様が選択した結果という確定された見える部分からだけで判断するのではなく、その決断までの過程などの見えていない部分を考える事が大切だと学びました。

 

今では少しずつですが、一緒にお仕事をする相手との向き合い方や物事の見方が変わってきました。

 

まだまだ勉強中の身ですが、自分らしい営業スタイルが築けるように頑張っていきたいと思います。

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