JOURNAL

入社3年目・伊藤「インターンシップを終えて」

【伊藤 理紗子】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは。伊藤です。

現在、私はイーソーコで物流不動産部の営業と、イーソーコドットコムの人財事業部で採用課の業務をしています。

今回は、先日開催された夏季インターンシップについてお話ししていきたいと思います。

 

今年は2年ぶりに対面式インターンシップ(3days×2回)が開催され、計18名の学生さんに参加していただきました。

 

今回のインターンシップのテーマは「“倉”造 × 想像」です。

プログラムとしては、現場で活躍する「物流不動産ユーティリティプレイヤー」との座談会、倉庫物件の提案ゲームなどの業務体験型ワークを通してイーソーコグループが行う「物流不動産ビジネス」を体験する企画を行いました。

営業や倉庫現場業に限らず、リノベーション、建築、人財育成、広報など、イーソーコグループの様々な業種を知って頂く内容で、今年の新入社員を中心に運営しました。

 

今年の企画で印象的だったのは、ラピュタロボティクス様に物流DX化を推進するロボティクスサービス「ラピュタPA-AMR」について講義をして頂いたものです。

ラピュタロボティクス様は、最先端の制御・AI技術などを活用して、現在の物流業界の課題に対してのソリューション提供・運用支援を中心にビジネス展開されている会社で、「ラピュタPA-AMR」は最新AI技術で自動走行するピッキングアシストロボットです。

実際にどうロボットを運用しているか、活用している企業様の実例をもとにご説明頂きましたが、インターンシップに他社様をお招きすること自体が初めての取り組みだったため、とても印象的なプログラムとなりました。

 

また、昨年までコロナの影響もあり、オンラインとオフラインのハイブリッド開催にしていましたが、今年は3年振りに完全オフラインで開催することができました。

対面式にすることによって、よりイーソーコグループの魅力である会社の雰囲気、風通しの良さをお伝えする事ができ、参加された学生さんのアンケートからも伝わったことがうかがえて良かったです。

 

私自身、今回が3回目の夏季インターンシップの参加となりました。

1年目はプロジェクトメンバー、2年目以降は採用課として新入社員のまとめ役、そして今年はまとめ役である熊谷さんのフォローとして携わりました。

毎年立場が代わるので見るべき視野が広がり、どのような事を今求められているのかを模索しながら業務を行っています。

 

今回の夏季インターンシップではイーソーコグループの業務内容、社内の雰囲気、会社の展望に興味を持っていただくことがゴールとしてありました。

次のゴールはイーソーコグループのファンになって頂き、一緒に働きたいと思ってもらえるような発信をしていくことです。

今回の夏季インターンシップでのご縁を大切に、次のゴールに向けて採用課一同、一丸となって業務に励んでまいります!

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