JOURNAL

入社3年目・伊藤「イーソーコGPの面接について」

【伊藤 理紗子】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは、伊藤です。

現在、私はイーソーコで物流不動産部の営業と、イーソーコドットコムの人財事業部・採用課での業務を行っています。

 

今回はイーソーコGPの面接について話していきたいと思います。

 

イーソーコGPの面接は、学生さんの人物像×企業理解に重点を置いて行っています。

人物像については、面接時の挨拶や受け答えの仕方や人柄など、他社の企業様同様かと思います。

 

しかし、当社を志望する学生さんにとって難しいのは、企業理解になるかと思います。

 

自分が学生だった時は内定欲しさに面接の数をこなし、面接する企業の事をあまり調べる事なく受けている事もありました。

数をこなす事は面接に慣れる為には良いかもしれませんが、会社に入ると週5通い、家族といるよりも長い時間を過ごす場所となります。

内定欲しさに会社の事業内容や社内の雰囲気を知らずに面接を受けてその企業に決める事は、入社後のギャップに繋がり、学生さん・企業どちらも幸せを生みません。

 

当社は、物流を基軸に新3K(かっこいい・稼げる・感動する)を掲げながらも、倉庫現場での作業も業務の中に含まれるため、時に3K(きつい・汚い・危険)を感じる業務もあり、より入社後のギャップが生まれやすい環境だと思います。

そのギャップが生まれないように、採用課一同少しでも分かりやすく伝わるように日々試行錯誤を重ねておりますが、初めて説明会にご参加いただいた学生さんが1回の説明で会社を理解する事はとても難しい事だと思っています。

 

特に当社の掲げる物流不動産ビジネスは複雑で、理解するのに時間がかかります。

私自身も学生の時は特に視野が狭く、知識不足だった為、会社説明会の説明を受けて言葉は理解出来ても、腑に落ちない所があったり、実際に働いてみないと分からないという印象がありました。

物流を専門に勉強している学生さんでも難しいと思いますので、物流以外を専攻している学生さんにとっては、よりギャップが生まれやすいと感じています。

 

だからこそ学生さんとより近しい若手社員が日々の業務などについて発信しているJOURNALや、社内の雰囲気がより伝わりやすいInstagramが会社を理解してもらえる為の大切なツールだと思っています。

JOURNALやInstagramのようなツールを使いながら、さらにイーソーコグループの事業・社風に共感してくれる学生さんを増やしていけるよう、採用業務を頑張っていきたいと思います。

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