JOURNAL

入社3年目・伊藤「『物流と不動産』掛け合わせることの面白さ」

【伊藤 理紗子】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは、伊藤です。

現在、私はイーソーコで物流不動産部の営業と、イーソーコドットコムの人財事業部・採用課での業務を行っています。

今回は物流不動産ビジネスの面白いところについて話していきたいと思います。

 

物流不動産ビジネスは、物流を軸に不動産、建築、IT、金融など様々な要素を掛け合わせたビジネスである事が1番の魅力だと思っています。

 

倉庫内での保管や作業、配送がメインとなる物流業界では、保管する荷物によって保管方法や配送方法などが異なります。

不動産業界も倉庫のある地域、倉庫スペックやオーナー様の要望によって賃貸、売買、時間貸しと変わってきます。

 

どの業界でも働くためには、様々な事を理解する必要があると思います。

物流不動産ビジネスは、先述の通り物流と不動産を掛け合わせたビジネスであると同時に、この両社は文化も価値観も真逆の業界のため、2倍どころかそれ以上に学ぶ事が多くて知識も必要になりますが、知識を身に付けた分だけ出来ることも増えるので、提案の幅が広がっていきます。

1つの企業に対しても、倉庫の空き情報や荷物の配送の依頼、倉庫内の修繕や人財の相談など様々な課題があり、それらの課題解決の提案をワンストップで出来るのがイーソーコグループの最大の強みであり、物流不動産ビジネス業界の面白さだと感じています。

 

写真は先日開催された日本物流団体連合会主催(後援:国土交通省)の物流業界研究セミナーに出展した時のものです。

当日は大手物流企業が多く参加している中、イーソーコグループのブースに10名ほどの学生の方が来てくださいました。

 

今後も営業、採用の両方面から物流不動産ビジネスの面白さを発信していけたらと思います。

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