JOURNAL

入社2年目・黒沢「コスト意識について」

【黒沢 優衣】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは。黒沢です。

今回私がお話させて頂くのは、「コスト意識」についてです。

 

以前、社内閲覧用のプリントをカラーコピーしたのですが、うまく印刷ができず、何度も失敗をしてしまいました。

失敗しては新しく印刷するのを繰り返していた時、上司の鴫原課長代理から「もっと『コスト意識』を持つように」と言われました。

そのことが私にとっては新鮮で、なおかつとても大事なことだと思いましたので、ご紹介させていただこうと思います。

 

コスト意識とは…

「目の前の事象に、どのようなコストが発生しているかを常に想像し意識すること」(注1より引用)とのことです。

 

会社内では、私たちが普段あまり意識をしていない様々な所で、コストが発生しています。

例えば、賃料や電気・水道代のような固定費、電車代やガソリン代のような経費はもちろん、社員一人ひとりの人件費もコストと考えることができます。

先ほどお話したカラーコピーにも、インク代や用紙代等のコストが発生しています。

 

しかし、経費を使用できることや給料を頂けることは、当たり前な事だと捉えられがちなのではないかと思います。

正直、当時の私もそのように考えてしまっていた所があると思います。

カラーコピーをすることによって発生するコストについて考えられていなかったため、このようなご指摘を受けることになってしまいました。

 

また、経費だけではなく社員がもらっている「給料」も、会社から見ればコストに値します。

そのため、自分が働いた時間に見合う以上の働きができているかを考える必要があります。

例えば、弊社は時給制ではありませんが時給を1000円だと想定すると、30分で終わる事務作業を1時間かけて行っていたら500円分の損失が会社に発生してしまう、と考えることができます。

 

そもそも私は社会人になるまで、特に大学時代はお金に対して無頓着でした。

大学の教育は学費を払っているからこそ受けることができるものですが、自分自身で学費を支払っていなかったので、高額な費用の対価として教育を受けている、という認識が欠けていました。

そのため大学時代は正直、自分が受けている教育の価値を理解できず、なんとなく授業を受けていました。

例えば授業中に寝てしまっていたら、その授業にかかっている学費を無駄にしてしまうことになります。

給料と学費ではお金をもらう側、払う側の違いはありますが、お金を払って提供してもらう教育も、「コスト意識」を持てていたらもっと勉学に身が入ったのかもしれません。

 

「コスト意識」という言葉を知ったのは最近の出来事ですので、あまり詳しくはありませんし、意識することを習慣づけられているとは言い難いです。

今でも無駄を生んでしまうような行動をしてしまうこともよくあります。

しかし、「コスト意識」という言葉を意識するようになってから、仕事ではもちろん、プライベートでもコスト削減や、コストに見合う時間の使い方や行動を考えるようになってきたと思っています。

 

社員一人ひとりが「コスト意識」を高めていくことによって、有限である自分の時間の使い方を見直し、効率よく仕事ができるようになります。

また、身の回りの物のコストを意識することによって経費を削減できるようになり、個人にも、会社にも沢山のメリットがもたらされると思います。

身に付けて置いて損はない考え方ですので、是非、参考にしてみてください。

 

 

【参考資料】

(注1)Legal Map 就活ノウハウFAQ 「企業が求める「コスト意識のある人材」とはどんな人材か?」

一般社団法人東京中小企業診断協会中央支部 専門家コラム「社員のコスト意識を高めるには」2021年8月現在

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