JOURNAL

入社3年目・松本「物流に関わる倉庫の営業で」

【松本 瑞生】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

3年目の松本です。

普段、営業の仕事をしている中で、訪問時に何気なく「最近忙しいですか?」といった挨拶がてらの会話をお客様とすることがあります。

営業の立場からすると常に倉庫を使用する物流は動いているので、お客様はいつも忙しいように思えます。

しかし、実際は倉庫には繁閑の波があり、このような話題から新しい情報を得ることもあるので大事であると感じています。

 

倉庫といっても多種多様な使い方があり、保管物や作業、運ぶ荷物によって、忙しい時期や落ち着いている時期にばらつきがあります。

しかし、物流は社会の需給や様々な出来事によって変化するので、新聞やテレビだけでなく、若者の間で何が流行っているのか等、普段は気にも留めなそうな情報から物流の話に繋がっていくことがあると感じています。

 

みなさんがスマホを操作して、通販サイトから何か物を買って自宅に届けてもらう、ということも当てはまります。

コンビニやスーパーで買われる商品が多いほど物流も動きますし、商品に景品やラベルが貼られる商品が売り出されるごとに、倉庫で作業する仕事も増えてきます。

 

物流の業務では、物だけでなく、物を写真等で管理したり、掲載したりといった「荷物を扱う」以外の作業も増えてきていると思います。

 

新たなサービスや技術開発によって、仕事の形態も変わってきます。

その点で物流は、様々な要因や影響を良い意味でも悪い意味でも受けながら、絶えず変化するので、面白みのある業界・仕事であると実感しています。

 

また、物流において場所や地域の特性も関わってきます。

なので、交通アクセスや立地、周辺環境、人口等、どのような地域で、どのような倉庫の使われ方が多いのかも調べていくことで、お客様と話をうまく進められることもあるので、営業として日々覚えられるように励んでいきたいと思います。

 

また、休みの日に買い物に行く時やテレビを見ている時など、仕事以外でも情報をキャッチできるようにすることで、より社会人としても興味や楽しみが増えてくると思うので、楽しむことも大事にしながら仕事に取り組んでいきたいです。

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