JOURNAL

入社4年目・松本「あたりまえはない」

【松本 瑞生】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは、松本です。

4月を迎え、新入社員が今年は6名入ってきました。

時が経つとともに、後輩たちへ指導する機会が増えました。

私自身は4月から4年目ということもあり、仕事への慣れや知識、経験が以前より増えてきましたので、新人とは違った立場になってきたと感じております。

 

物流不動産ビジネスは物流業・不動産業・建築業・金融業など、いくつもの業種に跨っていますが、業界ごとに知識、知見、業界用語が違いますので、それぞれの当たり前や共通認識が違います。

後輩を指導するときにも自分が思っている知識や経験、当たり前だと思っていたことが伝わらないことが多くあります。

 

自分自身、今まで先輩や様々な物流会社の方から学び、知識や経験を積むことができましたが、まだまだ勉強しなくてはいけないと感じます。

当然、新人である後輩は何も知らないところからスタートするということに最近よく気付かされます。

 

例えば、トラックの車格一つをとっても、

「ユニック車ってなんですか?」

という質問があった際に、倉庫を実際に見に行った経験があると、何となくでもイメージが湧き、理解できます。

しかし、そういった知識は私自身も物流不動産ビジネスに関わりながら覚えていったのだと思い出しました。

 

このように後輩とのギャップにいくつも直面する度に、同じ事を言っているとしても、複数ある業界用語の中から慎重に言葉を選び、先輩としてなるべくわかりやすく伝えたいと考えます。

しかし、それ以上に後輩が自分自身で知識や経験を積めるような機会を与えたり、教えてあげることも大切だと考えております。

また、現場を経験しながら学べるイーソーコグループのジョブローテーション制度も、お客様とのやり取りの中で役に立っております。

 

今後も自分だけでなく後輩社員も含め、物流不動産ビジネスをより一層拡大できるよう日々邁進いたします。

 

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