こんにちは！松本です。
今回は「現在の業務とジョブローテーションに思うこと」についてお話させていただきます。
現在、私はイーソーコ株式会社で営業をしております。
倉庫の不動産としての貸し借りや、作業を受けたり、業者の方にお願いしたり、荷物を運ぶトラックを探したり、運ぶ荷物がないか等の営業をしています。
取引先やお客様からは「イーソーコは不動産の会社でしょ。」と言われることが多いです。
しかし実際に営業をしていると、様々な業種や多種多様な用途で探しているお客様から倉庫を不動産として貸し借りする相談以外も多くいただきます。
また、イーソーコグループには倉庫会社や運送会社もありますので、連携することで様々なお悩みにワンストップで対応することができます。
最近では世の中のサービスや商品の変化も激しく、それに伴って対応させていただく物流サービスも変化しているのではないかと感じています。
一層、営業として世の中の情勢を理解し、溢れている情報の中からお客様にどのような方法や内容でご提案すれば良いのかを考えないといけないと思っています。
また、そのためにもジョブローテーションによって、物流現場や管理業務の経験を通して、何が大変でどのように改善すればうまくいくのか、お客様にも満足していただけるかの参考にもなるので、実際にやることは大事であると感じています。
入社したてのころは、実際に倉庫を見ての規模感やジョブローテーションで行っている物流現場での作業と比べて、他の倉庫会社様と何が違うのか等、自分の目で見て確認することも日々の現場での作業に生かせることはないか等の気づきもありました。
さらに営業でお客様と話す際に、現場での作業を知っているからこそ何について話しているのかや、次に何を質問すれば良いのかを考えられるようになったなと、今振り返ってみると思います。
もちろん、入社したばかりのころはいきなり様々なことを学ばなければいけなかったり、ジョブローテーションの業務内容が日によって違うので、疲れがたまったり、悩むことも多いです。
しかし、都度先輩に相談したり、自分なりにどう改善するべきか等、無理のない範囲で自分自身の得意不得意や何をするべきかや、何をしたいかと調整しながら進めていければいいのかなと感じています。
ジョブローテーションのメリットもデメリットもあるかとは思いますが、これからの世の中、様々な業務ができるようになることや情報の正確性、スピードは大事になると思いますので、新しいことを経験したり理解を深めることを楽しみながら頑張っていきたいです。