JOURNAL

入社2年目・西村「信頼を維持することの大切さ」

【西村 優衣】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

西村です。

今回のテーマは「今までの失敗談」です。

入社して一年が経ち、いろいろな業務をさせてもらった分いろいろな失敗をしました。

今回は、最近やってしまった「すっぽかし」の失敗をお話しします。

 

イーソーコドットコムが運営するシェアオフィスco-ba Re-SOHKOでは、社員が受付スタッフとして常駐しています。

受付として入っている間は、ラウンジの掃除や会員さん宛の郵便物の配布、会議室の予約管理など様々な業務をしています。

その中に、お付き合いのある倉庫会社様から委託されている、出庫した荷物の配送状況を1日3回(9時30分・13時・15時)確認するという作業(以下、路線便確認)があります。

普段は受付のカウンターにあるパソコンから行うのですが、4月よりコロナウィルス感染防止のため受付スタッフの常駐時間が変則的になり、本社オフィスから自分のパソコンで行うことになりました。

路線便確認の作業は若手社員がメインとなり、月水金と火木で分担し私は月水金を担当しています。

 

今まで路線便確認は「co-ba Re-SOHKOの受付で作業するもの」という固定観念があったため、本社オフィスにいるときは全くと言ってよいほど頭にないものでした。

4月からオフィスで路線便確認をやるようになり、同時に新入社員研修で奔走していたとある日、9時30分と13時の確認をしっかりやったところで気が抜けてしまい、15時の確認を忘れ、ハッと気づいたときには16時でした。

 

倉庫会社様に謝罪・早急に対応し、なんとか事なきを得る事が出来ましたが、この出来事が戒めになり3回しっかりやっていても、帰宅中にふと「路線便確認やったっけ?!」と一瞬焦るくらいに敏感になっています。

 

私たちイーソーコドットコムを信頼して頂き、お客様がお金を支払い任せて頂いている業務なので、疎かにすると信頼関係を壊しかねません。

失った信頼を取り戻すことは非常に難しい事ですので、二度とこのようなことがないように、現在は路線便確認の時間にアラームを設定しています。

 

最近は20卒の後輩に任せることも多く、自分の手から離れている時間もあるので、気づかないところでミスをしている・ご迷惑をおかけしていることがないように、しっかりと気にかけてあげようと思います。

何より、まず自分が失敗をしないように、気を引き締めていきたいと思います!

.

■イーソーコグループ Facebookはこちら
■イーソーコグループ Instagramはこちら