JOURNAL

入社2年目・西村「責任感のある人財になる」

【西村 優衣】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは、西村です。

 

今回は以前書いた「今と今後の仕事」から1年が経ち、どのような仕事の変化があったのか、お話ししていきたいと思います。

 

この1年で一番大きな変化があったのは「後輩が出来た」ということです。

精神的にも、業務的にも、“先輩として”大きなステップアップをしたと思います。

 

まず、仕事観として【経験して覚える】ことから【自分で考えて仕事をする】というものに変わりました。

 

例えば、レンタルソーコの対応は「数をこなして慣れる」ということもあり、1年目のときには優先的に任せて頂いていました。

ですが、後輩が入ってきた現在は、主担当の後輩のフォローをすることが多いです。

メインで担当しているco-ba Re-SOHKOの仕事も、シェアオフィスの受付は後輩にまかせて、現場の監督や運営に関わることが主になっています。

先輩からの指示で行っていた仕事も自分で考えて必要な時期に先回りして動けるように、そして後輩が失敗しないように先回りしてフォローをしたりするなど、自分のことだけでなく後輩のことを意識して仕事をしています。

 

業務的に大きく変わったのは、経理業務に携わるようになったということです。

1年前は、発行した請求書を送付するという作業だけをしていました。

しかし、2年目に入り、担当者が作成した請求書の金額や内訳が正しいものになっているかを確認する作業が加わりました。

取引先様に直接関わるものなので、とても緊張感のある仕事です。

 

また、経理業務を委託されているグループ会社のうちの1社を任せていただくべく、引き継ぎを行っています。

月間スケジュールを組むところから、税金や請求書の支払いの準備、会計入力などを一人でこなせるように教えて頂いています。

自分でスケジュールを組んで取り組んでいかなければいけないのですが、未だにスピード感が掴めず、最終的に促されて取り掛かる結果になることもしばしばあり、今一番苦戦しているところでもあります。

正直なところ、数字に関する仕事には苦手意識があったのですが、企業としてのお金のめぐり方を学ぶことが出来て、楽しく取り組めることも新たな発見でした。

 

一般的に、2年目の社員といえばまだまだ下積み期間であると思っていましたが、こんなに責任のある仕事を任せてもらえて、私はうれしく思います。

「社会人経験が少ないのに…」と不安になることもありますが、任せてもらっているからこそ、若手でも責任感のある人財になる機会だと思って、日々仕事に臨んでいます。

 

4月からまた新たに後輩が入ってきますが、どんどんステップアップさせてもらえる環境にあるので、今の状況に満足することなく仕事の変化を楽しんでいきたいと思います。

 

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