杉本です。
今回のテーマは「今までの失敗談」です。
失敗というとあまり聞こえはよくないですが、営業で案件に携わるからこそ「失敗する機会」を与えていただいていると思います。
私は正直なところ書類を作成することが苦手で、上長にチェックして頂いた際に失敗が発覚することが多々あり、「ケアレスミスが多いよ」という指摘を受けてしまいました。
ですが、大谷会長がよく言っている「ピンチはチャンス」と捉え、書類作成に何度も挑戦し、失敗を重ねることで少しずつではありますが確実に自分の成長に繋がっていると思います。
※もちろん、同じ失敗は繰り返さないように心がけています!
失敗例を挙げると、契約書では文言に堅い表現が求められるので、言葉の表現面で指摘を受けることが多いです。
契約書なので、勿論文章の内容によっては後々のトラブルの際に不利益を被る可能性があります。
万が一、トラブルにつながると弊社だけでなく、貸主と借主であるオーナー様やテナント様に迷惑をかけ、どのお客様も幸せにならない結果になってしまいます。
トラブルを未然に防ぐ為にも、内容は勿論のこと細かい言葉の表現や文言についても気を付けなければならず、そのあたりで注意を受けることが多いです。
先輩社員から契約書に関する注意を受けても落ち込むばかりではなく、「なぜ失敗してしまうのか、なぜこれが正解になるのか」を常に考えることで自身の成長にも活かしています。
イーソーコグループでは、様々な業務に携わることができ、先輩方の協力を得て、苦手な分野でも挑戦する機会を与えてもらえます。
そんな環境であることが、イーソーコグループの魅力にも繋がっていると感じています。
今後、沢山失敗してきた分、諸先輩方の契約書チェックの時間を取らせることを少なく出来るようにしていきます。