JOURNAL

入社2年目・杉本(直)「現場経験は営業の武器になる」

【杉本 直紀】
2021年4月に中途にて入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

皆さんこんにちは。21年入社の杉本です。

 

私はイーソーコグループに入社してから、ジョブローテーションで営業と現場の両方の研修を経験しました。

現在は営業や倉庫の管理業務を行っていますが、イーソーコGPの運送会社である株式会社LiSからヘルプ作業の依頼があった際には率先して参加し、物流現場の梱包作業や運送業務にも携わっています。

そんな中で、今回は営業で役に立った経験をお話いたします。

 

物流不動産の営業をしていく上でメインとなる商材は倉庫であることが多いのですが、倉庫を持っているオーナー様はやはり物流会社が多いです。

従って、物流業界の方々とお話をする機会が多くなりますが、お話をしている中で自分も現場をやっていることを話すと驚かれることが多いです。

自分も現場を経験しているからこそ、オーナー様側の現場でのお話を聞いていて本当に共感ができますし、逆に自分の話もすることで相手にも共感していただき、そのような共通点から仲間意識のようなものが生まれ、仲良くなれるように感じます。

共通点があることで話が膨らみ、様々なお話を聞いていく中で自分の知らない業界や現場の事情を聞く事ができ、さらに物流に対する理解が深まっています。

 

このように、現場での経験があるからこそ毎回のお客様とのやり取りが勉強になりますし、相手と打ち解けるのに役に立っていると感じます。

ジョブローテーションで入社後の早い段階から様々な経験ができるのはイーソーコグループの強みですので、今後も様々な経験を積んで成長してまいります。

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