JOURNAL

入社3年目・杉本(直)「多摩イーソーコのマニュアル活用について」

【杉本 直紀】
2021年4月に中途にて入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

今回は私が所属している多摩イーソーコでのマニュアル活用についてお話します。

 

多摩イーソーコは、今年で設立3年目の新しい会社で、主な業務内容は多摩エリアの物流不動産営業と建物の設備管理業務です。

 

物流不動産営業では港区のイーソーコの本社とは別に、調布に事務所を構えることで多摩エリアに特化した営業活動を行っています。

設備管理業務では倉庫の建物や付随する設備の管理を行っています。

定期的な設備の点検の手配、作業当日の立会いや、現場の方から何か不具合の連絡を頂いた際には現地を見て、対応をしています。

 

現在、固定で事務所に出勤しているのは私と後輩の金子さんの2名ですが、曜日ごとに交代で出勤しているため、顔を合わせるのは基本的に1週間に1日しかありません。

 

多摩イーソーコで行う設備管理業務には1ヶ月や2ヶ月、半年に1回だけ行う業務があり、且つ、対応方法が似ているけれども若干違うという業務があります。

私が多摩イーソーコに所属となった当初はマニュアルが無く、先輩社員に教えてもらいながら業務を覚えていましたが、一度覚えても期間が空いて、次やる時には忘れてしまうという事が多かったです。

 

そこで私が行ったことは、マニュアルを作成することです。

 

イーソーコグループで導入しているe-Teach(Teachme-Biz)でマニュアルを作成することで、自分の理解不足な部分が明確になり、業務の理解が確実になります。

また、久しぶりに行う業務でもマニュアルを見返すことで、1人で仕事をすることができました。

 

その他にも、後輩の金子さんには週に1日しか直接業務を教えることができませんが、新しい仕事をお願いしたときでも、マニュアルを見て一人で対応してもらう事ができています。

 

マニュアルを作成することで、今後入社する新人や自分自身も効率的に業務を遂行することができるようになるので、これからも業務に取り組んでいく中で新しいマニュアルを作成して、金子さんや今後入社してくる後輩のためにも業務の効率改善に努めてまいります。

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