JOURNAL

入社1年目・高橋「庫内で活躍する『縁の下の力持ち』」

【高橋 育未】
2019年12月に中途にて入社。
3ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

高橋です。

前回、「カウンターバランスフォークリフト」についてお話させていただきましたが、今回もフォークリフトをテーマにお伝えさせていただきたいと思います。

 

今回ご紹介させていただくのは「リーチフォークリフト」についてです。

上記の写真だと右側が「リーチフォークリフト」と呼ばれるものです。
左は前回の記事でご紹介した「カウンターバランスフォークリフト」になります。

前回ご紹介したカウンターバランスフォークは、荷物を運ぶためのツメを上下と傾斜(手前に傾けられる)に動かすことが出来ます。

今回ご紹介させていただくフォークリフトは、「reach(リーチ)」とは手を伸ばす、到着するといった意味があるように、ツメを前後にも移動させることができます。

ちなみに名称はメーカーによって多少異なり、「プラッター」と呼ばれることもあります。
(プラットホームから名が付いたそうです)

 

基本的には立ち乗りで操作をするのですが、海外では座って操作のできるタイプも主流になっているそうです。

 

特徴としてはカウンター式と比べて、より小回りが利くため、狭い場所での作業に適しています。

前面にあるツメを使い、荷物の運搬や保管作業を行っていくのですが、冒頭でもお話させていただいたように、リーチフォークリフトのツメは上下に動くだけではなく前後にも動きます。

その為、荷物を持っている状態だと旋回が出来ない場所でも写真のようにマスト(ツメを支えている支柱)を手前に引くことでより狭い場所での旋回を可能にしています。

しかしながらその反面、ツメを引くことで安定性が低くなり、転倒による事故につながるリスクも高くなります。

 

ちなみに「リーチフォークリフト」の前後進は、目の前にある「アクセルレバー」を使用します。

「アクセルレバー」を前に倒せば前進、手前に引くと後進し、レバーの傾ける加減でスピードの調整をします。

 

 

ブレーキは足元にあり、踏んでいるとブレーキ解除、離すとブレーキがかかり、自動車とは反対の操作となっています。

 

2回に分けてご紹介させて頂いた「カウンター式」と「リーチ式」にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

 

フォークリフトはそれぞれに得意分野があり、物流業界にはなくてはならない縁の下の力持ちだと私は思っております。

人だけでなく、物流に関わる機械にも感謝の気持ちを忘れないよう日々の業務に励んでいきたいです。