JOURNAL

入社1年目・高井「プレゼンを通して実感した成長」

【高井 柚希】
2021年4月に新卒で入社。
ジョブローテーション研修中。

こんにちは!新卒の高井です。

気づけば入社してから4カ月が経ちました。

 

本日は株式会社LISの業務についてお話をさせて頂きます。

※株式会社LISは8月1日に丸新運輸株式会社から社名変更し、前副社長であった岩瀬純子さんが代表取締役社長に就任されました。

詳細はこちらの記事にございますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

入社してからお手伝いという形ではありますが、イーソーコグループのLISで物流現場の業務を行う機会が何度かありました。

 

私は物流現場というものを初めて経験しましたが、まず純粋に感じたことは、想像以上に過酷で大変な業務だということです。

基本的に体を使う作業ですが、時に頭も使わなくてはいけません。

そのため、作業が終わった後は体力だけでなく精神的にも疲れが来ます。

しかし、皆で汗水流しながら切磋琢磨して行うチームプレーのような部分もあり、まるで部活のような感覚で高校時代の部活動を思い出しました。

 

物流現場といえば、ほとんどの方が男性をイメージするかと思いますが、女性にもできる作業は沢山あり、現場では実際に女性社員の方々が男性と変わらず活躍されています。

女性が活躍できる作業の1つの例として梱包作業があります。

 

梱包作業では、チラシや冊子を枚数ごとに正確に分けて袋詰めしていく作業や、決まったものを決まった数だけ段ボールに詰めてラベルを張るといった、細かくて正確性が求められる業務を行います。

そのため、梱包作業は比較的女性の方が得意な作業なのではないかと感じました。

梱包作業は基本的に同じ作業の繰り返しですが、、ミスをしないように集中する必要があります。

 

この梱包作業を通して、同じ作業の中でもいかに効率よく行うか、またどのようにしたら次の工程の人が作業しやすくなるかなどの気配りが大切だということを学びました。

しかし、作業に慣れてくるとミスが出てしまうこともあったので、慣れてきた時こそ気を引き締めて作業をしなくてはいけないということを実感しました。

 

これは物流現場だけではなく、通常のオフィス業務でもいえることだと思います。

また、現場作業を通して、効率化のために試行錯誤して業務を行うことによって、様々な角度から物事を考える柔軟性が身につき、注意力・危機管理能力も得られると思いました。

 

作業内容は違っていても、仕事をする上での共通点は沢山あるということが分かりました。

今後も前向きに現場作業に挑戦していきたいと思います。

今はひたすらに経験を積んで知識を吸収していく時期だと思うので、現場作業のみならず、未経験なものや新しいことには常に敏感でいたいと思います。

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