JOURNAL

入社2年目・高井「現場を経験することで見えたもの」

【高井 柚希】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは!21卒の高井です!

今回のテーマは「1年で変化したこと」です。

 

1年を振り返って考えてみると、正直変化したと感じることばかりです。

むしろ自分にとっては1年前の自分の面影がなく、怖いと感じることもあります。

 

1年前はまだ社会人生活がスタートしたばかりで、生活するだけで一苦労でしたが、今は少しずつ心に余裕が出来てきたのではないかと思います。

仕事内容や生活環境が変わったわけではないのに、なぜ余裕ができたのかと真剣に考えてみると、物事に対する考え方や捉え方が大きく変わったのではないかと感じました。

 

この1年、営業や現場業務、管理業務など様々な業務を経て、物事の捉え方ひとつで自分の気持ちの持ちようも、その先の結果も大きく異なるということを学びました。

 

例えば、何か問題が発生したとき、これを失敗だと捉えて自分はダメだと落ち込むのか、経験だと捉えて次に生かす努力をするのか、前向きに次の行動に起こすことができる人にはその分だけ経験の量もチャンスも多くなります。

これが視野を広げ、多方面から物事を考える力につながると考えています。

 

入社したての研修で、社会人とは何かを考える時間がありました。

その際に「社会人とは、相手の立場や境遇に立って物事を考えることができる人」だと教えていただいたことが印象に残っています。

 

この1年を通じて、相手の立場を経験してこそ本当に相手が求めていることが見えてくるのだと学んだので、前向きに経験を積み重ねていきたいと思います。

そして、状況にあった考え方や捉え方が自然にできるようになったとき、一人前の社会人に一歩近づくことができるのではないかと考えています。

その中でも周りの情報や意見に圧倒され、自分を失いがちな私ですが、自分らしさというのは変わらずに持っていたいと思います。

.

■イーソーコグループ Facebookはこちら
■イーソーコグループ Instagramはこちら