JOURNAL

入社3年目・高井「ディスプレイのプロ、カマダ工芸との協力体制」

【高井 柚希】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは21卒の高井です!

今回はグループ会社の1つであるカマダ工芸の紹介をします。

 

カマダ工芸は看板・什器・各種広告宣伝のプロフェッショナルで、創業100周年を超える歴史のある会社です。

 

電飾を使った目立つ看板や、イベントのために工夫されたディスプレイ可能な什器など、多種多様なプロモーションツールを提供しています。

例えばコンビニエンスストアへのディスプレイ作成では、販売促進につながる工夫を施すだけでなく、組み立てる側の気持ちまでを考慮し、提案を行っているとのことです。

 

100年という歴史で培った熟練の経験と、使用する素材の豊富な知識を生かし、型にはまらず様々な角度からの提案ができる上に、関わる人々への配慮も欠かさず、お客様に寄り添った提案ができるのは、まさにプロフェッショナルだからこそだと思います。

 

私たち営業が倉庫の仲介業や管理を行う中で、お客様から看板設置の相談を受けることは多々あります。

ですが、物件によっては看板を設置する場所や、大きさ等で苦戦するものも数多く存在します。

そんなとき、私たちにはできなかった提案が、カマダ工芸と協力することによって可能になりました。

その結果、ご要望を考慮した看板の設置ができるようになり、お客様にも喜んでもらえるという素敵な結果が導き出せるようになりました。

 

実際に弊社が管理する物件の看板等に関して、多方面からご要望をいただき、施工作業まで行った事例もあります。

 

私はこの経験から、一見全く異なる業種のようでも、小さな接点から新たな提案が生まれ、トリプルウィンにつながるということを学びました。

私もカマダ工芸の職人の方々のようにプロフェッショナルになれるよう、日々小さな努力を重ねます!

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