みなさんこんにちは!瀧澤です。
今回は、私の考える「就活」についてお話しようと思います。
みなさんは、就活に対してどのようなイメージを持っていますか?
「エントリーシート、面接などやることが多くて大変そう……。」
「内定がもらえなかったらどうしよう……。」
就活に対するイメージは、マイナスなものが多いと思います。
私もそういったイメージを持ちましたし、実際にそうでした。
ですが、振り返ってみるとマイナスなことだけではなかったと思います。
なぜなら、就活を通して「自分のこと」「将来のこと」などを考えられる良い機会であったと思うからです。
自分のことが曖昧なままでは、エントリーシートを書くことも、面接で自分を表現することもできません。
私自身、自己分析をあまりせずに挑んだ面接で「自分のことを話しているように聞こえない」と面接官に言われたことがありました。
そんな時、就活相談に乗っていただいた方から「何のために働きたいのか」と質問されたことが印象に残っています。
質問の答えを出していくためには、自己分析をして、自分のことを考えることが大切だと教えてもらいました。
自己分析の方法は、様々なものがあります。
私は人に聞いてもらうことで、より自分のことを考えられたと感じます。
また、相手からの客観的な意見がもらえるため、新たな自分を発見することでき、自分の価値観の幅を広げることができたと思います。
イーソーコグループの面談の際にも、自分は何をしていきたいのか、親身に聞いていただいたり、先輩方の働き方を知る機会がありました。
自分の考えを整理できたため、そういった時間は大切なのだと感じました。
相談に乗っていただいた他の方々も口をそろえて、「自分を振り返ること(自己分析)は大切だ」と言っていました。
就活に限らず、納得のいく人生を送るといった長い目で考える上でも、自分や将来のことを考えることは大切なことだと思います。
ですので、ぜひ就活の機会に自分自身のことを振り返ってみてください。