JOURNAL

入社2年目・瀧澤「倉庫事務の1日」

【瀧澤 詩織】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウス株式会社に配属。

皆さん、こんにちは!瀧澤です。

現在、私は東運ウェアハウスに所属しており、主に倉庫事務の仕事をしています。

今回は、東運ウェアハウスでの1日の流れをご紹介しようと思います。

 

9:00~:朝礼

9:15~:当日の入庫・出庫予定の確認
倉庫内に入ってくる商品や出す商品を事前に把握しておきます。

9:30~:入庫商品のデータ入力やラベル作成
入ってきた商品をデータ上で管理するための商品コードを登録します。
その際に、現場で商品がわかるようにするためのラベルを作成し、それをもとに保管します。

10:00~:出庫商品のデータ入力や伝票作成
お客様から頂く指示書をもとに倉庫内の商品の在庫管理のためのデータ入力を行い、正確な在庫状況を把握できるようにします。
また、現場の人が商品をピッキングする際に使う伝票を作成します。

毎日が時間との勝負となる物流現場のため、迅速な作成が求められます。
ですが、もし万が一、指示と違う伝票を作成してしまうと作業ミスに繋がるため、正確に作成することも意識します。

13:00~:出庫商品のデータ入力や伝票作成・顧客やドライバーさんの対応
午前中に終わらなかった伝票作成や、ドライバーさんが商品を預かりに来る際に利用する送り状も作成します。
送り状はお届け先の住所や商品の個数、重量などが書かれた伝票で、皆さんも宅急便など利用される際に書かれる物と同じようなものです。

また、トラブルによる遅延や商品の破袋などについて、ドライバーさんから連絡を受けることもあるのでその対応をします。

15:00~:出庫商品の検品・顧客やドライバーさんの対応
ピッキングした荷物に間違いがないかなどの検品作業を行います。

16:00~:管理データの処理・翌日の準備
お客様に本日どういった商品を出したかなどをまとめたデータや書類をお送りします。
また、翌日に出す商品の伝票の準備や明日の入庫予定の商品を確認して、退社します。

 

大まかにですが、東運ウェアハウスでの1日の流れをご紹介しました。

どうでしょうか。倉庫事務の仕事内容のイメージは沸きましたでしょうか?

 

1日を通して複数のことを同時並行で行い、関わる人も多く、状況に応じて臨機応変に対応することが求められます。

そのため、これからもタスク管理を徹底して、業務を遂行していきたいと思います。

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