JOURNAL

入社6年目・東海「自身の課題・次世代社員の育成」

【東海 耕平】
2017年1月に中途にて入社。
現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは。東海です。

今年の1月で入社6年目を迎えました。

 

今回は私が感じている課題について書いていこうと思います。

 

結論から書くと、「次世代社員の育成」を課題と感じています。

 

イーソーコグループでは2018年から新卒採用を始め、毎年新入社員が入社しています。

入社6年目となると、「社員が増えたなぁ」と実感します。

 

有り難いことに、後輩からは業務に関する質問や悩みの相談をされることが多くあります。

日々のジョブローテーションを通じ、物流・不動産・ビル管理など様々な業務を経験しており、必ず質問や悩みは出てくるものだと思うので、声を掛けてくれることを嬉しく感じています。

 

ただし、質問に関しては「質問されたことに答える」だけでは、後輩の成長に繋がらないのではないかと感じることもあり、内容によっては「質問に質問で返す」ことも敢えてするようにしています。

 

時間的な効率面で考えると非効率なことは理解していますが、質問は相手あってのことであり、互いに時間は有限ですから、「自分で考える」「自分で調べる」ことを癖付けていただき、より業務を効率的に行なえるようにするには重要なことだと思います。

 

こうして、日々の少しのことですが「自分で考え、調べ、解決する力」を業務の中で付けていただき、これからの5年後、10年後、イーソーコグループの「次世代」となる社員を育成し、後輩が活躍できる場を作ること。

また、自身が現在取り組んでいる業務が、後輩社員でも取り組める環境を作ることも大切な業務の一つなのだろうと考えています。

 

これからも自身に求められる事を事前に察知し、自ら考え、動き、後輩にとって良い影響を与えられる社員でいられるように日々意識して業務に臨みます。

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