JOURNAL

入社1年目・上原「倉庫事務の仕事を知っていますか?」

【上原 美樹】
2022年4月に入社。
6か月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウスに配属。

こんにちは!

入社1年目の上原美樹です。

 

今回は私が普段行っている業務についてお話したいと思います。

 

私は昨年の10月から倉庫業を営んでいる東運ウェアハウスに所属しています。

主な業務としては、受付や電話対応、入出庫の事務対応です。

 

大まかにそれぞれの業務を説明いたします!

受付には荷物の納品や引き取り、倉庫内のご契約いただいている箇所で作業をしたい方など、さまざまな方がいらっしゃいます。

対応方法がそれぞれ異なるため、どのような用件なのかをお聞きして対応していきます。

 

東運ウェアハウスにかかってくる電話は荷主様から担当の事務への電話が多いです。

そのため、どのお客様から連絡をいただいているのかをヒアリングし、担当者へ伝えます。

もし、担当者が不在の場合は、併せて用件と電話番号を控えることが重要です。

最初は私の知識不足で用件を聞いても分からなかったり、電話番号の控え忘れなどミスが多かったのですが、最近は落ち着いて対応することができるようになり、自分自身の成長を感じます。

 

次に、担当している入出庫の事務についてです。

弊社ではさまざまな荷主様の荷物を保管しております。

業務内容としては出庫のご注文をいただいた後に、WMS(倉庫管理システム)というソフトを使い、現場に渡すための伝票や荷札、送り状を作成します。

私が種類や個数を間違えてしまうと、現場も間違えたままお客様の元へ出荷してしまい、大きな問題になってしまうので間違えないように何度も確認します。

毎日やっていると慣れがでてきてしまい、無意識のうちに確認を怠るようになってしまうので、私は自分を過信せずに確認を行っています。

 

私が事務として重要だと思うのは、報連相です。

荷主様からの指示を事務が受け、WMS上で対応を行ったとしても、現場に指示を伝えていなければミスが発生してしまう可能性があります。

事務と現場の意思疎通が不十分だと、ミスが起こってしまい、お客様に迷惑をかけるだけでなく、弊社や荷主の信用問題にも関わります。

そのため、報連相を大切にしていきたいと思います。

 

自身が心掛けていることを怠ることなく、これからも業務を正しく行っていきたいと思います。

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